
「書いて、発信する」
続けるだけで「あなた」の人生が変わります。
こんにちは。
ライティングbookリコメンド【ライブリ】の「おみごと」です。

60冊以上を読破したブログ初心者の私が、実際に“記事作成に役立った”と感じたWebライティング・ブログ運営本を、初心者目線で分かりやすくレビューしています。
今回、紹介する本は、
hitodeblogの運営者。
「ゆる副業のはじめかたアフィリエイトブログ」の著者でもある「ヒトデ」さんが書かれた。
「書くこと」で理想の暮らしを手に入れる |ゼロからはじめる情報発信の教科書
です。

「ヒトデ」さんは、会社員時代に副業ブログを開始。2年後に会社を退職しフリーランスに。
その後、hitodeblogやABCオンライン、ABCスペースを立ち上げる。前著「ゆる副業の始めかたアフィリエイトブログ」を翔泳社より出版。また、絵本の執筆・出版。プロコーチングなど様々な活動をされています。
本書は、こんな方におススメです。
情報発信を
・「すでに始めているけど伸び悩んでいる」
・「始めたはいいけど、何をすればいいのか分からない」
初めにお伝えした
「書いて、発信する」を続けるだけで、「あなた」の人生は変わります。
という言葉どおり、
ヒトデさんは「書いて、発信」を続けることで
・お金を稼ぐことができて
・嫌だった仕事を辞めることができて自由になり
・たくさんの友達ができて
・恋人ができて結婚して
・出版というかつての夢を叶えた
このような、理想の暮らしを手に入れることができました。
本書は、あなたの人生を激変させる「情報発信テク」が詰まった本です。
それでは、サクッとやっていきましょう!
「書く&発信」は人生を変える魔法

「書く&発信」は人生を変える魔法の章から、2つのポイントを解説します。
それは
・あらゆる情報発信は「書く」から始まる
・もちろん、お金にもなる
です。
あらゆる情報発信は「書く」から始まる
「情報発信をするぞ!」と思うと、多くの人がいきなりブログ記事の投稿画面やSNSの投稿画面を開いて書き始めようとする・・・。
その心構えは素晴らしいのですが、ヒトデさんは「チョット待って!」といいます。
その理由はたったの1つ。
すぐに、行き詰ってしまうから。
あなたが、すぐに行き詰ってしまわないためにも
・まずは自分の内面を見つめ直す。
・何が発信できるのか?
・何を発信したいのか?
を考えることが大切です。
・ブログ記事を書く
・SNSで投稿する
・動画のコンテンツを作る
・本を書く
上記のように、情報発信は「書くこと」から始まります。
しかも、ほとんどの人にとって発信する内容は自分の中にある。それを具体的に把握するために必要なのが「自分の棚卸し」です。
自分の棚卸しとは「自分の気持ちや考えを言語化すること」ともいえます。
とはいえ、「自分の気持ちや思いを言語化するのは苦手かも・・・」と思う人は
書評 すごい言語化「伝わる言葉が一瞬で見つかる方法」|ブログ初心者必見9つのポイントを解説 を読んでみてください。
あなたの内面を、カンタンに言語化できるようになりますよ!
新しい自分に気づく
自分の棚卸しを行い、あなた自身と向き合っているときに「ふっ」と新しい自分に気づくことがある。
と本書でヒトデさんは伝えています。
・本当はこんなことを考えていた
・全然関係ないことが、大きな枠で見るとつながっていた
・好きなものの共通点が見つかった
私も「ブログで、どんな情報発信をしようかな…」と紙にゴチャゴチャ書き続けていました。
以下は、当ブログを立ち上げる前に書き出していた思いと状況。
・50代以降は、何かしらストック型の副業でも稼ぎたい。
・昔から自己啓発の本は好きでよく読んでいる。
・何か発信できるものはないかな?と考え続けてきた。
・コロナ禍で家でも仕事ができるWebライティングが注目されてきた。自分もWebライティングで副業ができないかな?
・そこで、Webライティングやブログの本を20冊以上読んでみた。
・書評ブログは激戦。本の数も500冊〜1000冊と圧倒的な数を投稿しているブログも多い。
・先行者と同じようなブログを作っても読まれない。
・自分と同じブログ初心者に向けて、実際に読んだ本の中から記事を書くときに役立った本を紹介するブログ(情報発信)をしてみよう。
・ジャンルを「めちゃくちゃ」絞って、ニッチな層に届ける戦略にする。
・ブログという金鉱脈を掘りたい人に(知識・情報)を提供する「ツルハシ売り戦略」とニッチ層に届ける戦略を掛け合わしてみる。
このように、書き出すことで新たな気づきを得ることができました。
気づきを一言でいうと
「ジャンルをズラして、絞る」
ほかにも、「自分のコンテンツの参考にしよう」と様々な情報をみていると、それが唯一の正解に感じてしまうことが多く「初心者の自分には無理かも」と考えてしまいがち。
しかし、そうではなく
・「他のブログでは1つのカテゴリーだけど、そのカテゴリーを広げて1つのブログにできないかな?」
・「Webライティングの本のみのブログなら、Webマーケティング本のジャンルにズラせるかな?」
など、あなたにも出来そうなやり方を
・探していく
・新たに作り出す。
そのためにも
「とにかく書き出す」
そうすれば、書き出したものを客観的に眺めることができ、「これなら、できそう!」というヒントや「自分だけの強み」に気づくことができるでしょう。
もちろんお金にもなる
情報発信で、もちろんお金を稼ぐこともできます。これは、多くの人がイメージできますよね。
くわえて情報発信の敷居は、おどろくほど低く、ヒトデさんが月100万円を稼いだときのランニングコストは、レンタルサーバー代の月1000円ほど。
しかも情報発信は、誰でも、何歳からでも始めることができます。
要は、年齢によるハンデはほとんどない。
むしろ、情報発信で価値を提供するのに重要なのは「経験」です。なので、あなたの「経験」を通して読者に「価値提供」してくださいね。
テーマは無数。何を伝えればいい?|それは相手に役に立つことを書こう

ここからは、
「テーマは無数。何を伝えればいい?」の章から3つのポイントを解説します。
それは、
・まずは自分の「好き」「得意」を発信する
・「自分よりすごい人がいて・・・」を気にしなくていい、たった1つの理由
・発信のコンセプトを考えてみよう
です。
まずは自分の「好き」「得意」を発信する
一番手早く、簡単な発信は「好き」を発信することだ。
と、ヒトデさんは述べています。
例えば、自分の大好きな作品や、好きなジャンル全体のことを詳細に語っている人がいたら、その人の発信を見たいですよね?
では、どうすれば人に見られる発信になるのか?
その答えは、あなたが発信する内容に「役に立つ」要素をプラスすること。
そのためには「より手間をかけて」
・情報をまとめる
・表現してみる
・交流してみる
面倒だけど、やってみる。
その結果「あっ、この情報発信は役に立つ」と読者は感じ、見てもらえるようになるでしょう。
自分の「得意」を発信する
「上手くできる」や「得意」は「好き」と被ることも多いですが、得意というのは、誰かより「苦もなくできる」ということ。
要は、多くの人に役に立つ可能性があります。それに得意なことが上達していくこともシンプルに楽しい。
得意を伸ばしながら、そこで学んだことや結果を共有すると喜ばれますよ。
「自分よりすごい人がいて・・・」を気にしなくていいたった1つの理由|「にわか・素人」の発信にも価値はある

ヒトデさんが、このように「好き」や「得意」の発信のことを伝えると、下記のような相談をされるそうです。
それは、
・「自分より詳しい人がいて・・・」
・「自分よりも上手い人がいる・・・」
です。
しかし、ヒトデさんの結論は「一ミリも気にする必要はない」
その理由はたったの1つ。
そもそも「にわか」「素人」の発信にも価値はあるから。
「にわか」「素人」だからこそ、同じような「初心者」の人たちに寄り添った「刺さる」コンテンツを書くことができます。
「玄人」「上級者」の人たちが「こんなこと言わなくてもわかるでしょ?」と飛ばしてしまうところでも、最近実際に躓(つまづ)いたあなたは同じような人に教えてあげられます。
引用:書くことで理想の暮らしを手に入れる
その視点は、プロや、ある程度実績が出ている人たちにはありません。
実は、
私も、この記事の投稿の前に間が空いてしまっていたのは、「自分より詳しい人がいて・・・」と感じて挫折していました。
けれども、これからは
いわゆる「にわか」「素人」の人にしかない視点があり、そこに価値はある。
この言葉を胸に、私が記事を書くときに役立った本の情報を発信していきます!
発信の「コンセプト」を考えてみよう|読者の悩みをどう解決する?

あなたの発信をしっかりと見てもらうためには、コンセプトを明確にすることが、とても大切です。
「コンセプトってなに?」と難しく考える必要はありません。
コンセプトとは
・どんな人に見て欲しくて
・その人にどうなって欲しいのか
つまり
・誰の
・どんな悩みを
解決する情報発信をするのかを考えること。
当ブログ(ライティングBOOKリコメンド)のコンセプトは
・ブログの超初心者が
・記事を書くときの悩みを解決するための、Webライティングやブログに関する本を紹介する
こちらは余談ですが・・・。
Amazonだけで、Webライティング 本 のキーワード検索の結果が2000件以上。
ブログ 本 のキーワード検索の結果が2万件以上。
膨大な数の本の中から、あなたの悩みを解決する本を見つけるのは面倒ですよね?
他のブログやサイトを見ても、どんな本を読めば自分の悩みを解決できるのか分からない。
そこで、ライティングbookリコメンド【ライブリ】に訪れてもらい、読者の悩みを解決できそうな本を探してもらう。
イメージは、
Webライティング、ブログ関連の専門書店です。
あなたの情報発信は
・誰の
・どんな悩みを
解決するものですか?
価値観からコンセプトを決める|情報発信における差別化の最重要ポイント
コンセプトを決めるとき、「好き」や「得意」を見るのは、もちろんなのですが、もう一つ忘れてならないのが「価値観」です。
この「価値観」を深堀りすることは、あなたの「発信の軸」を作ることと同じ。
私の経験を伝えると、
たとえば、情報発信の参考に色々なブログを研究していると、「あっ、アレもいいな。コレもいいな」と迷ってしまうことも多かった。
しかし「発信の軸」を持っていると「自分のブログに取り入れるか、どうか」という判断基準があるのでブレにくくなり、カテゴリーが散らかったブログにならずに済みました。
では、どうやって価値観の深堀りをするの?
と思うなら、下記の記事を読んでみてください。
【自由な人生】への第一歩は「人生の羅針盤」を作ること!価値観マップの作り方 | リベラルアーツ大学
あわせて、
価値観ベースで発信のジャンル決めをしている人は少ないので、差別化もカンタン。
差別化とは
「競合よりも高い価値」を読者に提供すること、つまり「提供する価値の競合との差」が差別化なのだ。
中略
「顧客にとってより高い価値」を提供すれば、競合ではなく、あなたを選んでもらえる
引用:ドリルを売るには穴を売れ
あなたが情報発信をするときに「差別化」はメチャクチャ大事。
星の数ほどのコンテンツがあふれる世の中。
「後発組」として情報発信を始める私たちは、すでにファンや顧客を持つ「先発組」のお客さんから、興味や関心を引き付ける
必要があります。
たとえば、あなたが節約や投資などお金について情報発信しているとします。
その発信内容は、累計発行部数が140万部を超える『お金の大学』よりも、
・どこが優れているのか?
・どこが詳しいのか?
この問いに答えられますか?
「なぜ、あなたの情報発信でなければならないのか?」
それはつまり、
あなたの情報発信が「読者に選ばれる理由」を言語化すること。
そのためにも自分の「コンセプト」や「価値観」を書き出してください。そうすれば、あなたの情報発信の差別化が見えてきます。
差別化について詳しく知りたい方は、
【書評・超約】「ドリルを売るには穴を売れ」はブログ初心者の必読書|マーケティングの入門書はコレだ!
を読んでみてください。
「マーケティング」の視点も取り入れることで、情報発信の効果が格段にアップしますよ
より多くの人に見てもらうための文章の書き方・伝え方

ここからは、より多くの人に見てもらうための文章の書き方・伝え方の章から3つのポイントを紹介します。
それは
・Webの文章を書く上で意識すべきこと
・すべてを超越する「属人性」という武器
・実績を積み上げるための具体例
です。
Webの文章を書く上で意識すべきこと|Webと紙面の文章。2つの違い
あなたが、どんなに素晴らしいことを知っていて、発信していてもそれが伝わらなければ意味がありませんよね?
このときに押さえるべきポイントは、たったの2つ。
それは
・無料で無数のコンテンツにアクセスできる
・表示領域の制限がほぼない
です。
無料で無数のコンテンツにアクセスできる
Webで読める文章は、ほとんどが無料です。しかも、ちょっと検索するだけで10億以上ものサイトが存在しているとか。
つまり、Webの文章は「代わりがいくらでもある」ということです。
悲しいかな。あなたが魂を込めたコンテンツを作ったとしても読者がストレスを感じると、すぐに離脱されてしまいます。
表示領域の制限がほぼない
Web上では、ほぼ文字制限はありません。つまり、本や雑誌を作るときのような紙面のスペースを効率的に使う必要がないのです。
ですからスペースを有効活用して
・「見やすさ」
・「分かりやすさ」
を表現できます。
上記の2つのポイントを踏まえると、「Webの読者は文章をしっかりと読んでくれない」と言えます。
そのような読者を引きとめるには、いかにして「自分の発信は読者の役に立つ」を伝えるのか?
読まれるコンテンツ作りのポイントは4つあります。
読まれるコンテンツ作りのポイント4つ
こちらが読まれるコンテンツ作りのポイント4つです。
・冒頭が命。結論はとっとと書く
・斜めよみでも分かるようにする
・画像や図解(特に箇条書き)を効果的に使う
・具体例や根拠を伝えまくる
①冒頭が命。結論はとっとと書く
冒頭の大切さは、どんな媒体でも同じですがWebにおいては特に大切です。
その理由は、
他にいくらでも選択肢があり、いつでも離脱できるという状況の中、あなたの文章を読んでもらわなければならないからです。
(株)オフィス解体新書・代表取締役。「30sta!」編集長の杉山 直隆(すぎやま なおたか)さんも自著「文章はつかみで9割決まる」の中で
「書き出しがつまらなかったら、読んでもらえないよ」
と述べています。
ですから、見てくれる人に「この記事は役に立つ!」と感じて読んでもらえるように、冒頭で結論はとっとと書きましょう。
文章の冒頭・書き出しについてもっと詳しく知りたい方は
【書評・要約】文章はつかみで9割決まる|成功のカギは「つかみ」にあり!ブログ初心者のための文章術を解説
を読んでみてください。
「つかめるつかみ」が書けるようになるでしょう。
②斜め読みでも分かるようにする
Webの文章は、問題解決に役立ちそうなところだけを深堀りして読まれるので、ほとんどの人は最初から最後までしっかりと読みません。
とくに、長文のブログであれば見出しを作り「ここにはコレが書いてあります」と読者にアピールすることが大切になります。
③画像や図解(特に箇条書きを効果的に使う
分かりやすく情報を伝えるには、
・「画像」
・「図解」
・「表」
・「装飾(特に箇条書き)」
を活用するのが効果的。Webの広大なスペースを活かして、文章だけに頼らず表現方法を工夫する。
文字が詰まりすぎて見づらい場合は、スペースを意識して配置する。
必要に応じて図解や表、画像、装飾を積極的に取り入れることをおすすめします。
とくに、「箇条書き+装飾で囲う」を使いましょう。
手間がかからず、「パッと見の見やすさ」がかなり良くなりますよ。
引用:ヒトデブログ
くわえて、UXコピーライターで「秒で伝わる文章術」の著者である宮崎直人さんも自著の中の「読み手ファースト 7つのルール」で
「文章も見た目が9割」
と述べています。
一般的には、「人は見た目が9割」と言われ第一印象の大切さを説いています。
それは文章も同じですね。
「読み手ファースト 7つのルール」の
「文章も見た目が9割」
について、もっと詳しく知りたい方は、
【書評】秒で伝わる文章術はブログ初心者の必読書|UXライティングで人は動かせる!
を読んでみてください。
「人を秒で動かす文章術」が実践できますよ。
④具体例と根拠を伝えまくる
「わかりやすい」文章の書き方について簡単にできるコツは
「具体例と根拠を伝えまくる」こと。
・「何が言いたいのかよくわからない」
・「何を信じればいいの?」
と悩む読者もあなたの「具体例」と「根拠」がしっかりしていると、文章を読み進めてくれる確率が高くなります。
そして、あなたの「好き」や「得意」を発信すれば、自然と自分らしい言葉やエピソードが湧き上がりオリジナリティある文章が書けるでしょう。
すべてを超越する「属人性」という武器|「〇〇といえば、自分」を目指す
読まれる文章において、違った角度からみると、読みやすさや伝わりやすさなどを超える最強のランク(格)があります。
それが「属人性」です。
ここでいう属人性とは、発信している情報ではなく、それを発信している「人」に注目や信頼が集まっていることを意味します。
つまり、
「その人が言う」ことに価値がある状態。
典型的な「属人性」溢れるブログですよね。
「〇〇といえば、自分」を目指す
情報発信で生き残っていきたいのであれば、「〇〇といえば、自分」という状態をいかにして作り出していくのかが大切なポイントです。
そのために、一番必要なのが「実績」です。
ですが、私たちのように「〇〇と言えば、自分」という実績がない人がほとんど。
そんな状況でも、確実に自信を付けられる具体例をヒトデさんが教えてくれています。
実績を積み上げるための具体例
実績といっても「少しの実績」で大丈夫。まずは、「初心者に教えられる人」を目指しましょう。
ここからは、実績を積み上げるための具体例を3つお伝えします。
それは
①数を極端に増やす
②人柱になる
③一次情報を取りに行く
です。
①数を極端に増やす
もっとも確実なものが「数を積み上げる」ことです。
・5冊のWebライティング本をレビューした人
・60冊のWebライティング本をレビューした人
どちらの人のWebライティング本の情報を知りたいですか?聞くまでもなく、後者ですよね。
下記は、数を極端に増やすメリットです。
・数を増やせば増やすほど説得力は増していく
・信頼される可能性が高まる
・努力次第で誰でもできる
・歩みを止めなければ後から追い抜かれにくい
シンプルですが、とても強力なやり方ですね。
②人柱になる
発信者は誰かの役に立たないと、たくさんの人に見てもらえません。
そういう意味では、みんなが「良い!」と言っているものをレビューするよりも、
「損するかもしれない」
というリスクを代わりに背負って、発信してくれる人には、間違いなく需要はあります。
他には、
・新商品
・新店舗
・新機能
など「今までなかったもの」はみんなが気になってはいるものの、失敗したくないので相性は良いですね。
当ブログも、新しく出版されたWebライティング本、ブログ関連本をメインに書評する戦略に変えようかと考え中です。
③一次情報を取りに行く
「◯◯といえば自分」と覚えてもらうためには、誰かの情報をまとめているだけでは絶対に叶いません。
理想は、あなたが情報源になることです。
そのために、下記のことを行う。
・実際に身銭を切って買う
・実際に現地に行く
・実際に体験する
まずは、小さな実績からでOK 。
コツコツとあなたの実績を育てる。
最後には「◯◯といえば自分」と言われる状態を作り上げましょう。
購入者限定セミナー動画を見て【裏技】を手に入れよう|本には書けなかった情報発信の全てをお話します

「書くことで理想の暮らしを手に入れる」ゼロからはじめる情報発信の教科書
を最後まで読んでくださった方だけに。
ヒトデさんが特別に、本書には書けなかった情報発信の全てを「ぶっちゃけ」て話してくれています。どの情報発信にも通じますが、特にX(旧Twitter)の話が中心です。
ヒトデさんいわく。
・本からは、やむなく書くのを止めた内容をセミナー動画に入れている。
・なんなら、この動画だけで元が取れる。
・1650円で僕がセミナーをすることはない。
・「本に興味がなくても、セミナー動画におまけで本がついてくるよ」ぐらいの感覚で・・・。
・本に興味のある人からしたら、ラッキー・・・。
などなど。
もっと詳しく知りたい方は、voicyのヒトデラジオ
【本が出るよ!】ヒトデの情報発信本が!出ますよ!!限定セミナー動画もあるよ!【予約開始!】を聞いてみてください。
ヒトデさんの本音が聞けますよ。
本には書けなかった情報発信について3つの秘密
本には書けなかった情報発信について3つの秘密を少しだけ。
それは、「ぶっちゃけ」
・〇〇が多い方が〇〇は増える
・〇〇に適切に〇〇と〇〇は増える
・〇〇は〇〇すればするほど〇〇は増える
秘訣を惜しげもなく、話しています。
さすがヒトデさん。人の深層心理をつかんだ、〇〇を増やすための戦略をよく考えてますね。
独断ですが、特典動画の中身なので書くのはココまでに・・・。
まとめ

今回は、ヒトデさんが書かれた「書くことで理想の暮らしを手に入れる」ゼロからはじめる情報発信の教科書の中から。
・「書く&発信」は人生を変える魔法
・テーマは無数。何を伝えればいい?|それは相手に役立つことを書こう
・「自分よりすごい人がいて・・」を気にしなくていいたった1つの理由|「にわか・素人」の発信にも価値はある
・発信の「コンセプト」を考えてみよう|読者の悩みをどう解決する?
・より多くの人に見てもらうための文章の書き方・伝え方
を紹介しました。
本書の中で、まだまだ紹介しきれていない内容がたくさんあります。
「もっと知りたい!」と思う方は、ぜひ手に取って読んでくださいね。
追伸:
当ブログでは、Webライティングやブログに関する本のみを60冊以上を読了。
ブログ初心者の私が、実際に「記事作成に役立った」と感じたWebライティング・ブログ運営本を、初心者目線で分かりやすくレビューしています。
あなたもブログの記事を書くときに、当ブログ【ライブリ】で紹介している本を参考にしてもらえると嬉しいです。
また、最新の記事を見逃さないためにも、ぜひブックマークしてくだいね。
では、次の記事でお会いしましょう!