ブログの書き方がうまく、早く、学べる本はコレだ!構成別に本を10冊厳選【初心者向け】

ブログの書き方がうまく、早く、学べる本はコレだ!構成別に本を10冊厳選【初心者向け】

ども。
おみごとです。

この記事では、ブログの

パート別、構成別の書き方を詳しく知りたい。

そんな方に、おススメの本を10冊紹介します。

ブログの構成とは、この4つ。

  • タイトル
  • 導入文
  • 本文
  • まとめ

僕は、ブログや文章術に関する本を50冊以上読んできました。

一部を

並べるとこれぐらい。

その中でも、読んでみて

「なるほど!」

「ナットク!」

「買ってよかった!」と

体感した本だけを、あなたに紹介します。

では「サッと」いきましょう!

ブログの書き方の本を読む前に知ってほしいこと

さぁ、

この記事を読んで

「自分が書いた文章で、読者を思うように動かすぞ!」

「稼げる文章を書く!」

なんて思ってませんか?

でも、チョット待って。

実は、

私たち人間は

文字なんか読みたくないと思っているのです。

なぜなら、

「私たちの脳は基本的にはナマケモノ」

だから。

そのうえで

読者に最後まで読んでもらうためには

「読む」よりも「見る」

という感覚が重要です。

ですから、まずはあなたが「秒で伝わる文章術」を手に取って文章を「見る」感覚を身に付けてください。

「秒で伝わる文章術」では

一瞬で人を動かす!
読み手ファースト7つのルールと題して

  • 文章も見た目が9割
  • 箇条書きが最強
  • ひらがな7割:漢字3割が黄金比
  • 大事なことは先に書く
  • 文章はリズムが命
  • 横文字禁止令
  • 一晩寝かせてアップデート

を紹介。

他にも、文章術の本に書かれているスキルについて著者の経験やデータをもとに

「なぜ、そう言えるのか?」

具体的な例をあげ、わかりやすく解説しています。

【書評】秒で伝わる文章術はブログ初心者の必読書|UXライティングで人は動かせる! を見てみる。

ブログのタイトルの書き方が学べる本

ウェブメディアコンサルタント。

コラムニストでもある東 香名子さん。

この方は、

女性サイト「東京独女スタイル」ウェブの編集長を勤め、
アクセス数を月1万から650万までに押し上げに成功。

女性サイトの一時代を築きあげた経験を活かして、
Webのタイトルに特化した本を出版されました。

100倍クリックされる超Webライティングバズる単語300

タイトル付けに悩むブログ初心者のあなたには

「100倍クリックされる超Webライティングバズる単語300」

は必須です。

この本には

Webでバズるための単語やテンプレート

  • 簡単
  • 手軽
  • 早わかり

など、記事タイトルに関する300ワードが収録。

具体的な用例と解説が付いているので、ブログ初心者でもすぐに活用できます。

この1冊を使いこなすことで、あなたのブログもバズること間違いナシ。

PV数アップを目指すなら、この本を手元においてください。

100倍クリックされる超Webライティング実践テク60

こちらの本は、

  • 読者が100倍に膨れ上がる方法
  • ヒットタイトルのテンプレート
  • 超基本記事のテンプレート
  • 書くネタが増える6つの秘訣

など

Webライティングの具体的なテクニックが満載です。

書くネタが、すぐになくなるブログ初心者は6つの秘訣を身に付けましょう。

Webライティング大全

収益がまだ出ていない…。

一気に2冊も買うのはチョット…。

そんな方には

Webライティング大全

がおすすめ。

2冊を足したイイとこ取り。
辞書のような本が出版されています。

ブログの導入文の書き方が学べる本

あなたは、導入文を本文までの「つなぎ」の文章だと思っていませんか?

導入文は、読者に本文を読みたくなるようにさせるための

「導きの文」

です。

「導入文」一つのテーマで1冊の本が書けるということは、それだけ「導入文は重要だ」ということ。

しっかりと、身に付けましょう。

文章は「つかみ」で9割決まる

杉山 直隆 著

「書き出しがつまらなかったら、読んでもらえないよ」

このセリフに「ドキッ」としたなら、

即「ポチ」の価値アリ。

「つかみ」とは「文章の書き出し」のところ。

ブログなら「導入文」です。

文章は「つかみ」で9割決まる

の著者は25年以上、さまざまなメディアで文章を書いている現役ライター。

そんな著者が、

あなたのブログから読者を離脱させずに読ませるための具体的な方法を、5つのステップで紹介。

この本を活用すれば、

あなたのブログだけでなく、メルマガ、note、SNSにも応用できます。

「つかみ」を制する者は文章を制す

ですよ。

【書評・要約】文章はつかみで9割決まる|成功のカギは「つかみ」にあり!ブログ初心者のための文章術を解説 を見てみる

ブログの収益記事の書き方が学べる本

ブログライティングの教科書

中島 大介 著

この本は、

2005年からブログ・アフィリエイトを始め、現在もバリバリの現役。

「なかじ」こと中島大介さんが

ブログを始めたが稼げないブログ初心者に向けて、

ブログの書き方に特化した本を出版されました。

その名も

「ブログライティングの教科書」

こちらの本では、小手先のテクニックではない。

読者に価値を提供するためにはどうすればよいのか?

いわゆる

「読者ファースト」の考え方を基礎として

キーワードの選び方
本文の書き方

などを具体的に解説しています。

書評 ブログライティングの教科書を見てみる

ブログのコピー・セールスライティングが学べる本

みんなのコピー代表。Facebookフォロワー1万3000人以上。

プロのセールスコピーライターの大橋一慶さんが書かれた
コピーライティングに関する本を3冊紹介します。

ポチらせる文章術

この本の内容を、たった一言で表現すると

「欲しい人へ、欲しいものを売る」ために、読まれる提案文をつくることができる本です。

「ポチらせる」なんて聞くと

どうしても、「洗脳して、買わせるのでは?」と疑いの目を向けてしまいがち。

反対に、「相手を洗脳して、ポチッと買わせてやるぜっ」なんて不純な考えも浮かびませんか?

しかし、この本の本質はそこではありません。

コピーライティングとは

  • 書くことや表現することではない。
  • 読まれる提案=売れる提案を考えること。
  • 重要性は、考えるが8割、表現が2割

洗脳したり、恐怖をあおったりして売りつけるのではない。

読者自身も気づいていない欲求(ニーズ)に気づいてもらう。

そして、読者に明るい未来(ベネフィット)を提案するスキルです。

セールスコピー大全

セールスコピーは生み出すものではなく、拾い上げるもの。

お客さんが求めているのは何?

どんなものに興味を持っているのか?

を深く、深く考え

  1. お客さんの脳内にある「売れる世界」をさがす
  2. その世界で求められる「優れた提案」を考える
  3. その提案を魅力的に語る

これで、売れるコピーは完成します。

書評 「セールスコピー大全」見て、読んで、買ってもらえるコトバの作り方を読んで稼げるブログを作ろう を見てみる。

売れるコピー言い換え図鑑

こちらの本は、セールスコピー大全から

キャッチコピーだけを抜き出したセールスコピーの早引き辞書のような本。

しかも100の売れる言葉だけでなく、あなたのアタマから無限に言葉があふれ出す

テクニックが満載です。

ブログのマイクロコピーが学べる本

Webコピーライティングの新常識ザ・マイクロコピー[第2版]

山本 琢磨 著

こちらの本には、

AmazonやNetflixなどの、あなたが生活の中で使ったいるサイトの

マイクロコピーが具体例として、たくさん載っています。

マイクロコピーの専門知識がない方にでも、分かりやすく解説。

しっかりと理解ができ、すぐに実践できる内容です。

まとめ:じっくり学んでしっかり実践しよう

今回は、ブログ初心者のあなたに向けて

構成別にブログの書き方が学べる本10冊紹介しました。

ブログの書き方の本を読む前に
「秒で伝わる文章術」
ブログのタイトルの書き方が学べる本
100倍クリックされる超Webライティングバズる単語300

100倍クリックされる超Webライティング実践テク60

Webライティング大全
ブログの導入文の書き方が学べる本
文章は「つかみ」で9割決まる
ブログの収益記事の書き方が学べる本
ブログライティングの教科書
ブログのコピー・セールスライティングが学べる本
ポチらせる文章術

セールスコピー大全

売れるコピー言い換え図鑑
ブログのマイクロコピーが学べる本
Webコピーライティングの新常識ザ・マイクロコピー[第2版]

今回の記事で、

「もっとブログの構成別に書き方を知りたい」と思った方は、ぜひ紹介した本を手にとって読んでみてください。

そして、しっかりと実践していきましょう!

追伸:

このブログではブログ、Webライティングに特化した本の書評をしています。

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また次の記事でお会いしましょう!